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2015年10月8日木曜日

自分の知識定着のための投稿#3

被ってないか怖いけど知識定着やりますぜ

組み立てのあらまし

 作成された単体を組み合わせ全体を構成する

 プログラム部品
 プログラム部品   ←部品間の連携の正しさを確かめる
 プログラム部品 
  情報システム

統合試験とは

 単体試験で確認された部品の正しさを前提として、個々の部品が適正に連携されていることを確かめながら組み立てる作業
 -APIとか外部のデータを使っているようなプログラムのときに待っていないとダメなときに不都合により待たずに実行されてしまう時があるらしい そんなことを確かめながら試験をしていく

統合のやり方 1

ボトム・アップ 

 もっとも深い(呼び出されない)モジュールを起点として、それらを呼び出すモジュールを統合していく

トップ・ダウン

 もっとも浅い(main()等)モジュールを起点として、それらが呼び出すモジュールを統合していく
-自分は基本これでプログラムを組んでいるな~ 逆にボトムアップ型でやるのが俺にはできないw

ビッグ・バン

 すべての単体を一気に接続して全体を組み立てる
組み立てた後、実行経路1本を開通させ、その後、枝葉となる経路の実験を行っていく

 ①まず、一つの経路を確かめる
 ②次にその枝葉となる経路を確かめる
 ③枝葉をどんどん増やして全体を確かめる

-最近はビッグ・バンとトップ・ダウンを両方使ったハイブリットが多いらしい

最近の仕事などの多い順は ボトムアップ > ビッグバン > トップダウン らしいですね


結合試験の手順とポイント

 試験計画策定

  試験実施日および対象部品等を決定し、計画として立案する

 結合部品の特徴
  本体に一つずつ単体をつなげるのではなく、部品システムを単体として結合する

 並列作業
  各部品システムにおいて単体が一つずつ組み込まれる これは各部品システムにおいて並列作業で実施される

 目的の特徴
  単体のつながりの論理性を確認する 具体的な機能、性能については考慮しない(総合試験で確認するからいらない)

 障害発見処理

  試験を実施し、その結果から障害を発見する

 発見時の対応
  問題なしか、故障か 故障ならどの辺の単体が問題なのかを分類する

 障害の記録
  障害については記録を取り、その後の処置状況を把握する障害処理票を作成する

修正処理

 単体試験同様デバグを行い修正する
 
 回帰試験の必要性
  修正が他の部品に影響を与えていないかどうかを確かめる必要がある

 致命的な場合
  設計・仕様変更を要するものが含まれる場合がある

統合と版管理

 障害がしゅうせいされた単体もしくは部分システムは直ちに試験しているシステムに組み込むわけではない

修正回数を少なくする

 ある程度の量をまとめて、一括して修正確認を行うことで作業量を減らす

修正を確実にする

 障害修正により退行が生じた場合に、前の版に戻せるようにしておく




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2015年10月5日月曜日

自分の知識定着のための投稿#2

知識定着メモ#2


知識とは

・知識とは、情報の関連性と仮定義した

・つまり情報のネットワークである

知識のネットワークとは

・線
-一方通行なので作るのは簡単に作れる
-しかしその分応用性には欠けるかな

・階層型の木構造
-しらみつぶしに行くので指定された行動は行える
-指定されていない行動は行わない

・階層のないスター構造
-柔軟性で考えるとこれがもっとも柔軟性があるのではないか
-基本的なインターネットはこれが使われているというか適応されているのではないか

・ループのあるネットワーク

これらのどれかであるのではないか

知識探索

・知識を探索する、とはネットワークを巡回すること?

エキスパートシステム

・エキスパートシステム

 ・知識ベース

 ・推論機構

問題1

・知識のネットワークからネットワーク構造の図をかいてみよう

・そこから ことがらAからことがらBへの探索方法を考える

問題2

・前向き推論のフローチャートをかいてみよう








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