資格を取らなければいけなくなった
ということで、資格の勉強をしなくてはいけなくなったのでここに過去問やら解説やらを書いて学習&復讐をしていきたいと思います。
資格はITパスポートってやつでまあ、4択のみなので学習&復習をすればいけるのかな~という安易な考えですがやっていきたいと思います。
ストラテジ:
T1.技術開発戦略において作成されるロードマップを説明しているものはどれか。
ア:技術の競争力レベルと技術のライフサイクルを2軸としたマトリックス上に、既存の技術や新しい技術をプロットする。
イ:研究開発への投資額とその成果を2軸とした座標上に、新旧の技術の成長過程をグラフ化し、旧技術から新技術への転換状況を表す。
ウ:市場面からの有望度と技術面からの有望度を2軸としたマトリックス上に、自社が取り組んでいる技術開発プロジェクトをプロットする。
エ:横軸に時間、縦軸に市場、商品、技術などを示し、研究開発への取り組みによる要素技術や求められる機能などの進展の道筋を、時間軸上に表す。
答え:エ
解説
ア:技術ポートフォリオの説明
イ:技術のSカーブ、技術のライフサイクルの説明
ウ:技術ポートフォリオの説明
エ:技術開発戦略において作成されるロードマップを説明
T2.個人情報保護法における、個人情報取扱事業者の義務はどれか。
ア:個人情報の安全管理が図られるよう、業務委託先を監督する
イ:個人情報の安全管理を図るため、行政によるシステム監査を受ける
ウ:個人情報の利用に関して、監督官庁に提出を行う
エ:プライバシーマークを取得する
答え:ア
解説
主な業務として、個人データを安全に管理し、業務員や委託先も監督しなければならない・利用目的の特定と公表・個人情報の取扱いに関する苦情を適切かつ迅速に処理しなければならないなど。
T3.店舗での陳列、販促キャンペーンなど、消費者のニーズに合致するような形態で商品を提供するために行う一連の活動を示す用語として、適切なものはどれか。
ア:ターゲティング
イ:ドミナント戦略
ウ:マーチャンダイジング
エ:ロジスティックス
答え:ウ
解説
ア:ターゲティングとは、製品を市場に投入する際に、どの顧客をターゲットにするかを選定すること
イ:ドミナント戦略とは、特定地域に集中出店することで、経営効率を高め優位に立つことを狙う戦略の事
エ:ロジスティックスとは、原材料の調達から、生産・販売に至るまでの物の流れを計画・管理・統制すること
T4.キャッシュフロー計算書において、キャッシュフローの減少要因となるものはどれか
ア:売掛金の増加
イ:減価償却費の増加
ウ:在庫の減少
エ:短期借入金の増加
答え:ア
解説
イ:減価償却費の増加は、固定資産の減少となり、キャッシュフローの増加に該当する
ウ:在庫の減少は、その減少分の在庫が現金化されたと考え、キャッシュフローの増加に該当する
エ:借入金の増加は、使えるお金が増えたと考え、キャッシュフローの増加に該当する
T5.自然災害などによるシステム障害に備えるため、自社のコンピュータセンタとは別の地域に自社のバックアップサーバを設置したい。この時利用する外部業者のサービスとして、適切なものはどれか
ア:ASP
イ:BPO
ウ:SaaS
エ:ハウジング
答え:エ
解説
ア:Application Service Provider インターネットを通じて、そのソフトウェアを使ってもらうサービスの提供事業者のこと
イ:Buiness Process Outsourcing 業務効率の向上、業務コストの削減を目的として、業務プロセス単位で業務の一部を外部の企業に委託すること
ウ:専門の事業者が運用するサービスをインターネットを通じて必要な時に必要なだけ利用してもらうためのソフトウェアの提供形態