ソフトウェア開発管理技術編
・ウォータフォールモデル
基本計画、外部設計、内部設計、プログラム設計、プログラミング、テストなどの各工程を、滝が流れるように上流から下流へと進めていく手法
・成長モデル
システムの仕様変更の可能性のある部分について、ユーザの要求に対応しながら成長させていく手法
・プロトタイピングモデル
試作品を作り、ユーザの評価を得て改善しながら使用を完成させていく手法
・システム開発の一般的な順序
1:基本設計
2:外部設計
3:内部設計
4:プログラム設計
5:プログラミング
6:テスト
・コンカレントエンジニアリング
システムや製品の開発において、それに関わる設計、製造、試験などのプロセスを同時に進めること
・ソーシャルエンジニアリング
セキュリティ用語であり、開発とは関係ない。電子的な方法を用いずに社交的な方法でパスワードなどの情報を盗み出す方法、とくに、非常事態が起こるとあらかじめ取り決めた手順を守られない場合が多いので、注意が必要
・フォワードエンジニアリング
リバースエンジニアリングによって解析された仕様に基づいて新規のシステムを開発すること
・リバースエンジニアリング
すでに開発されて稼働しているソフトウェアやハードウェアを解析・分解し、その仕様をあきらかにすること
・共通フレーム98
システム開発についてユーザ側と開発者側で共通の認識が持てるように、用語や作業内容を整理して共通化したガイドライン
・プロセス
システム開発を役割の視点からまとめたもの、取得プロセス・供給プロセス・計画プロセス・開発プロセス・取得プロセス・運用プロセスがある
・アクティビティ
関連のあるタスクをまとめたもの プロセスの構成要素
・タスク
具体的に遂行すべき作業であり、アクティビティの構成要素
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