はじめに
さて、今回はパソコンについているCPUについて投稿したいと思います。CPU
CPUは制御装置と演算装置の二つの装置で構成されています。また、メモリーやハードディスクと選んでコンピュータを構成する代表的なデバイスです。
CPUそのものは小さいですが、その働きとしてはパソコン随一です。
制御装置
記録装置からプログラムの命令を取り出し解読し、それぞれの装置に指示を与えるコンピュータの中枢的な役割を担っています。演算装置
算術論理演算装置とも言って、四則演算(加算・減算・乗算・除算)や論理演算などを行います。命令セット
各CPUの機種ごとによって固有ではあるが各メーカーの同じ系統製品は基本的に同じ命令セットが採用されることが多い為異なる製品が同じプログラムを実行することができる。同じ命令セットでも古い世代はまあ新しい世代の命令セットを使えない。
理由としては、新しい命令が追加されることがあるためです。
構造
CPU内部は、命令の解釈や他の回路への動作指示などを行う制御ユニット,論理演算や算術演算を行う演算ユニット、データの一時的な記録を行うレジスタ、外部との通信を行うインターフェース回路などで構成される。また、レジスタとメインメモリの速度差、容量差を埋めるため、両者の中間の速度と容量を併せ持つキャッシュメモリが内蔵されることが多く、浮動小数点演算に特化した演算ユニットなども標準搭載されることが多いです。
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