はじめに
今回は、近年コンピュータの処理速度が非常に早くなっている為その速度に対応する形として出てきた接続語を見ていきたいと思います。
時間を表す接続語
m(ミリ)
m(ミリ)は、S(秒)これはよく知られていると思いますがそのS(秒)を10の整数乗倍を表しています。
例:
1秒(S) → 10⁻³m(ミリ)
μ(マイクロ)
μ(マイクロ)は、S(秒)を10⁻⁶倍したものになります。
例:
1秒(S) → 10⁻³m(ミリ) → 10⁻⁶ μ(マイクロ)
n(ナノ)
n(ナノ)は、S(秒)を10⁻⁹倍したものになります。
例:
1秒(S) → 10⁻³m(ミリ) → 10⁻⁶ μ(マイクロ) → 10⁻⁹n(ナノ)
p(ピコ)
p(ピコ)は、S(秒)を10⁻¹²倍したものになります。
例:
1秒(S) → 10⁻³m(ミリ) → 10⁻⁶ μ(マイクロ) → 10⁻⁹n(ナノ) → 10⁻¹²倍p(ピコ)