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2020年2月4日火曜日

レイテンシーについて

レイテンシー

データの要求を行ってから、そのデータが返ってくるまでにかかる時間のことを言います。
メモリーのデータ読み出しにかかる時間だったり、ネットワークで情報を受け取るまでの時間を言います。

ゲームに例えると

さて、このレイテンシーをゲームに例えるならば「遅延」というのが正しいですかな。
主に足音だったり対戦相手との対戦中に敵に弾が当たらない..とかいう感じのことですね。

単位

レイテンシーの単位としては、「ms(ミリ秒」が使われます。
簡単に言うと1秒の1000分の1のことですね。
ゲーミングモニターを持っている人はこの辺を気にしながら購入をしたことがあるのではないでしょうか。




2020年2月3日月曜日

補助記憶装置とは

補助記憶装置

CPUが直接読み書き出るので、主記憶装置上にあるプログラムやデータだけ。
しかし、主記憶装置は小容量で電源が切れると記憶内容が消えてしまうという揮発性の特徴がある。
一般的に、補助記憶装置は、主記憶装置に比べてアクセス速度は遅いが、大容量で安価、電源が切れても記憶内容が消えない不揮発性の特徴を持っている。

情報量を表す接続語

はじめに


こんにちは、今回は今まで投稿していたものとは少し趣向が違うのですがIT関連の記事を書いていこうかと思います。
まあ、自分の知識面の定着のためのアウトプットを行いたかったのでここに投稿をしていきたいと思います。
各内容としては、基本となるITの単語やらLinux等を書いていきたいと思います。

情報量を表す接続語

コンピュータが扱う情報量は年々膨大な数になっているのはまあ、最近はだれでもわかっていると思う。
そのための単位として俺が生まれていない頃はB(バイト)やらk(キロ)などの単位が主に使われていたみたいだがだんだんと
それでは追いつかない状態が来たためにM(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)を使われるようになった。

B(バイト)

B(バイト)は、ビット(bit)を8個集めたものを一つとして表現する際に使用するバイト(Byte)という単位として表現できるもの。

K(キロ)

K(キロ)は、B(バイト)が1,024個集めたものを一つとして表現する際に使います。
例:
1,024 B → 1 KB

M(メガ)

M(メガ)は、K(バイト)が1,024個集めたものを一つとして表現する際に使います。
例:
1,048,576 B → 1,024 KB → 1MB

G(ギガ)

G(ギガ)は、M(メガ)が1,024個集めたものを一つとして表現する際に使います。
例:
1,073,741,824 B → 1,048,576 KB → 1,024 MB → 1GB

T(テラ)

T(テラ)は、G(ギガ)がが1,024個集めたものを一つとして表現する際に使います。
例:
1,099,511,627,776 B → 1,073,741,824 KB → 1,048,576 MB → 1,024 GB → 1TB

2019年11月9日土曜日

DRAMとは

DRAM

コンデンサに電荷を備えた状態か否かによって1ビットを表現している。
構造が簡単で高集積化に適している為に、SRAMよりも大容量で安価になっています。
しかし、コンデンサは放置しておくと自然放電してしまうという特性があるので、一定時間ごとに記録内容を保持するためにリフレッシュ動作(再書き込み)が必要になります。