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2020年2月5日水曜日

スナップショットについて

スナップショット

スナップショットとは、ある時点でのソースコードやファイル、ディレクトリ、データベースファイルなどの情報を抜き出したもののことを言います。

バックアップをする際に、バックアップをしているときにファイルが更新されるとファイルやディレクトリに不整合が起こってしまいます。これを防ぐために使用されるのがスナップショットと言います。ある時点での状態を統一的に保持しているので、バックアップ時の時間的な不整合を防ぐことができます。

ソフトウェア編

ソフトウェア開発やプログラミングの分野では、開発中のソフトウェアについてある時点におけるソフトウェアを超す英するプログラムコードや関連するデータなどのまとまりのことです。
バージョン番号などが付与され正式に利用者向けに提供されるリリースとは異なり、主に開発者や熟練利用者向けにある日時における最新の状態を共有するために作成・提供されたりします。

画像編

ある瞬間の画像全体やソフトウェアの表示状態を画像として保存した画面キャプチャだったりスナップショットのことを言います。







2020年2月4日火曜日

レイテンシーについて

レイテンシー

データの要求を行ってから、そのデータが返ってくるまでにかかる時間のことを言います。
メモリーのデータ読み出しにかかる時間だったり、ネットワークで情報を受け取るまでの時間を言います。

ゲームに例えると

さて、このレイテンシーをゲームに例えるならば「遅延」というのが正しいですかな。
主に足音だったり対戦相手との対戦中に敵に弾が当たらない..とかいう感じのことですね。

単位

レイテンシーの単位としては、「ms(ミリ秒」が使われます。
簡単に言うと1秒の1000分の1のことですね。
ゲーミングモニターを持っている人はこの辺を気にしながら購入をしたことがあるのではないでしょうか。




2020年2月3日月曜日

補助記憶装置とは

補助記憶装置

CPUが直接読み書き出るので、主記憶装置上にあるプログラムやデータだけ。
しかし、主記憶装置は小容量で電源が切れると記憶内容が消えてしまうという揮発性の特徴がある。
一般的に、補助記憶装置は、主記憶装置に比べてアクセス速度は遅いが、大容量で安価、電源が切れても記憶内容が消えない不揮発性の特徴を持っている。

情報量を表す接続語

はじめに


こんにちは、今回は今まで投稿していたものとは少し趣向が違うのですがIT関連の記事を書いていこうかと思います。
まあ、自分の知識面の定着のためのアウトプットを行いたかったのでここに投稿をしていきたいと思います。
各内容としては、基本となるITの単語やらLinux等を書いていきたいと思います。

情報量を表す接続語

コンピュータが扱う情報量は年々膨大な数になっているのはまあ、最近はだれでもわかっていると思う。
そのための単位として俺が生まれていない頃はB(バイト)やらk(キロ)などの単位が主に使われていたみたいだがだんだんと
それでは追いつかない状態が来たためにM(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)を使われるようになった。

B(バイト)

B(バイト)は、ビット(bit)を8個集めたものを一つとして表現する際に使用するバイト(Byte)という単位として表現できるもの。

K(キロ)

K(キロ)は、B(バイト)が1,024個集めたものを一つとして表現する際に使います。
例:
1,024 B → 1 KB

M(メガ)

M(メガ)は、K(バイト)が1,024個集めたものを一つとして表現する際に使います。
例:
1,048,576 B → 1,024 KB → 1MB

G(ギガ)

G(ギガ)は、M(メガ)が1,024個集めたものを一つとして表現する際に使います。
例:
1,073,741,824 B → 1,048,576 KB → 1,024 MB → 1GB

T(テラ)

T(テラ)は、G(ギガ)がが1,024個集めたものを一つとして表現する際に使います。
例:
1,099,511,627,776 B → 1,073,741,824 KB → 1,048,576 MB → 1,024 GB → 1TB

2019年11月9日土曜日

DRAMとは

DRAM

コンデンサに電荷を備えた状態か否かによって1ビットを表現している。
構造が簡単で高集積化に適している為に、SRAMよりも大容量で安価になっています。
しかし、コンデンサは放置しておくと自然放電してしまうという特性があるので、一定時間ごとに記録内容を保持するためにリフレッシュ動作(再書き込み)が必要になります。